外国人ヘルパーとして働いている外国籍の方、介護ヘルパーになりたい外国籍の方のための日本語教室


2024.02.20 flash.fm(フラッシュドットエフエム)で、「すみだ介護の日本語教室」の卒業生が、介護の仕事への想いをお話しされました。

「すみだ介護の日本語教室」の中野玲子講師がパーソナリティを務めるインターネットラジオ「わたしと日本語教育〜いつも心に太陽を!〜」に、社会福祉法人賛育会 東京清風園の職員、レ コーコーさん(ミャンマー出身)と蔡 依凌さん(台湾出身)がゲスト出演されました。来日の経緯、介護職として働いてみて、楽しいこと、嬉しかったこと、将来の夢についてお話しされました。また、介護福祉士の国家試験対策や、どのように介護の日本語を習得してきたかなど、経験談をお話しくださっています。レ コーコーさんは「すみだ介護の日本語教室」にも通われ、国家試験対策の勉強に熱心に取り組まれました。その時に、一緒に学ぶ仲間や、ボランティアのてーねん・どすこい倶楽部の皆さんとの交流やその存在が大きな励みになったそうです。

以下、フラッシュドットエフエムのURLです。クリックしてご覧ください。
flash.fmわたしと日本語教育〜いつも心に太陽を!〜

2023.10.06 横川三丁目集会所での日本語教室を再開いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年5月よりオンラインを用いて授業を継続してきましたが、2023年10月より集会所を用いての対面授業に切り替えました。3年振りとなります。
受講生の皆さん様子をみながら、授業の内容も整えていきたいと思いますが、これからも介護の職場で必要な日本語力と介護技術を学び、地域を支える輪を広げる交流の場でありたいと思います。

2022.07.15 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う、日本語教室休止のお知らせ

国内外での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症拡大防止のため、
関係者の皆さまの安全を考慮し、
しばらくの間、集会所での日本語教室活動をお休みさせていただきます。
再開につきましては、感染状況や諸情報を見極めたうえで検討し、
本HPでもお知らせしてまいります。
皆様には、ご迷惑をおかけしますこと、お詫び申し上げます。
オンライン授業を行っています。下記をご覧ください。

Due to prevention of new coronavirus infection spread,
Sumida Japanese-language classes will not be in session for a while.
We will inform you about the class resumption on this website.
We are sorry for the inconvenience.
We are having online class.Please see below for your information.

2022.07.01 横川三丁目集会所での日本語教室を再開いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年5月よりオンラインを用いて授業を継続してきましたが、
7月より集会所を用いての対面授業に切り替えました。実に2年振りとなります。
久し振りの直接の再会や、オンラインクラスより加わった方たちとの初めての対面など、
お互いの存在を実感し、感慨深いものがありました。
今後は以下のようにルールを共有し、感染予防対策を徹底し、注意を払っていきたいと思います。

「日本語教室に参加するために守ること」

2020.09.28 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う、日本語教室休止のお知らせ

国内外での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症拡大防止のため、
関係者の皆さまの安全を考慮し、
しばらくの間、集会所での日本語教室活動をお休みさせていただきます。
再開につきましては、感染状況や諸情報を見極めたうえで検討し、
本HPでもお知らせしてまいります。
皆様には、ご迷惑をおかけしますこと、お詫び申し上げます。
オンライン授業を行っています。下記をご覧ください。

Due to prevention of new coronavirus infection spread,
Sumida Japanese-language classes will not be in session for a while.
We will inform you about the class resumption on this website.
We are sorry for the inconvenience.
We are having online class.Please see below for your information.

日本語教室オンライン授業を行っています

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月末より集会所での通常授業を休止しておりますが、
5月よりオンラインに切り替えて授業を行っています。
本来であれば、講師、てーねん・どすこい倶楽部の皆さんと、寄り添いながらの学習スタイルを
行っており、そのことが、学習とあわせて豊かな交流も育んでいる、望ましい姿なのですが、
現在は、その手法をとることができません。
機器環境などの課題もあり、参加者に制限が出てしまうことは避けられませんが、
可能な限り、受講生の皆さんの学習をサポートしたいとオンライン授業を行っています。
参加を希望される方は、下記までご連絡ください。
お問い合わせ: 03-3622-7614 (事務局担当:薄井)

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2020.07.07 「外国人介護職員の受け入れと活躍支援に関するガイドブック」に「すみだ日本語教育支援の会」の記事が掲載されました。

2019年11月から2020年3月にかけ、「すみだ日本語教育支援の会」が
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの取材を受けました。
「外国人介護人材の受け入れ実態に関する調査研究事業」で、
三菱UFJリサー&コンサルティングが厚生労働省より調査委託を受けて行われたものです。
事例集の中で、受講生の疋島ヘルミニアさんの介護現場での活躍が掲載されました。

「外国人介護職員の受け入れと活躍支援に関するガイドブック」@
「外国人介護職員の受け入れと活躍支援に関するガイドブック」A
「外国人介護職員の受け入れと活躍支援に関するガイドブック」B

2020.03.27 介護福祉士国家試験について、外国人受験者等への試験時間延長の配慮が認められました。

2020年3月27日(金)「介護福祉士国家試験の在り方に関する検討会」が
報告書を公表し、2021年1月実施の介護福祉士国家試験より、
筆記試験についてEPA介護福祉士候補者以外の外国人受験者にも、
一般受験者の1.5倍の時間延長が認められるようになりました。
このことにより、介護福祉士養成校出身者、永住・定住者(日本人の配偶者等)、
日本国籍を取得した外国籍の方々も配慮の対象となります。

「すみだ日本語教育支援の会」は、2012年より厚生労働大臣に対し
「介護福祉士国家試験に関する要望書」を提出し、定住外国人にも
EPA介護福祉士候補者と同様の配慮をするよう要望してきました。
2017年には試験時間を通常の1.5倍で設定する配慮をしていただけるよう、要望書を提出し、
2019年に至るまでアクションを続けてきました。当会と同様に多くの要望が寄せられてきたと思います。
外国籍の介護従事者の方々の育成に、地域の力を合わせて取り組み続け、
積み重ねてきた願いが実を結んだことを、心より嬉しく思います。

外国籍介護職従事者のほとんどの方が、自分自身の意志で、数ある職業の中から介護職を選び、
地域の介護の現場で多くの要介護者の生活を支えています。
日本の超高齢社会を支える重要な人材であり、介護福祉士として、更に活躍できる場が広がること、
より一層の共生社会が前進していくことを心より願い、取り組み続けたいと思います。

2020.01.23 「介護と看護のための日本語教育実践 〜現場の窓から〜」(ミネルヴァ書房)が発刊されました。

当会の宮崎里司会長、中野玲子講師共著による
第8章「産官学連携による日本語学習支援〜日配介護人材への教育実践現場から〜」の中で
「すみだ日本語教育支援の会」の取り組みが書かれています。

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2020.01.21 東京都社会福祉協議会発行の月刊誌「福祉広報2020年1月号」に当会の取り組みが掲載されました。

福祉人材の確保・育成・定着に向けた取り組み〜多様な層へのアプローチ〜という連載の中で、
「地域共生につながる外国人職員の支援」と題して、「すみだ日本語教育支援の会」及び賛育会の
取り組みが掲載されました。
東京都社会福祉協議会 ポータルサイト

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2020.01.05 毎日新聞にてーねん・どすこい倶楽部とアボット・カマイの記事が掲載されました。

「すみだ日本語教育支援の会」で育まれた繋がりが地域の中で「恩返し」として深まっている様子が
2019年12月5日の毎日新聞のコラム「体温計」に掲載されました。

毎日新聞 コラム「花谷寿人の体温計」

2019.12.13 アボット・カマイが中心となり、クリスマスパーティーが開催されました。

12月13日、東京清風園の地域交流スペースに於いてクリスマスパーティーが開催されました。
当日は、パーティー前にしっかりと集中して勉強をし、その後気持ちを切り替えて皆で思い切り
クリスマスのひと時を楽しみました。

アボット・カマイの皆さんが中心となって、会場の設営や備品の準備、
ダンスやゲームの企画などを行ってくださいました。
テーブルの上には乗りきらないほどの美味しい手作りフィリピン料理を持ち寄ってくださり、
心温まるおもてなしに酔いしれました。

会場は日本語教室の受講生、講師、ボランティアの方々だけでなく、
そのご家族やご支援くださる関係者なども集い、世代や国籍を超えて
終始たくさんの笑い声、笑顔につつまれました。
温かなホスピタリティに感謝しつつ、豊かな気持ちでクリスマスを過ごすことができました。

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2019.11.02
「すみだ日本語教育支援の会」でのてーねん・どすこい倶楽部の活動の様子が放映されました。

2019年10月に墨田区を通し、「すみだ日本語教育支援の会」での
てーねん・どすこい倶楽部の皆さんの活動風景が撮影され、
その様子が11月2日にJ:COMで放映されました。
同番組内容には、賛育会の八広はなみずき高齢者支援総合センターや、
ぶんか高齢者支援総合センターの様子も含まれていました。

・J:COM特集放映番組
テーマ 「住み慣れた地域で暮らす」高齢者支援総合センター
※墨田の高齢者福施策や取組み、いきいきと暮らす高齢者の様子を紹介しながら
 新たに機能強化した福祉総合型高齢者支援総合センターを紹介する。

以下、墨田区公式YOU TUBEチャンネルのURLです。クリックしてご覧ください。
墨田区 公式YOUTUBEチャンネル

2019.06.24 安倍昭恵さんが教室を視察されました。

「すみだ日本語教育支援の会」の企画・運営に参加いただいている、
NPO法人てーねん・どすこい倶楽部が2016年11月に第47回社会貢献者表彰を受賞されました。
(主催 公益財団法人 社会貢献支援財団)

財団の会長を務められている安倍昭恵首相夫人は、受賞を受けた団体の
その後の活動を視察されており、6/24(月)に日本語教室の活動視察をされました。

通常は毎週金曜日に教室を実施しておりますが、
今回月曜日に皆さんにお集まりいただけるよう声をかけましたところ、
受講生10名、てーねん・どすこい倶楽部からも5名の方がいらしてくださり、
中野講師と共に介護の日本語の学習をしました。

懇談会では、
「介護福祉士国家試験の試験時間1.5倍を在住の外国籍受験者にも適用してほしい。
雇用に関しても国家資格の有無が条件やキャリアを大きく左右する」
といった意見も活発に交わされ、安倍昭恵代表は、
在住外国人が直面している困難さなどにも熱心に耳を傾け、関心を示されていました。

1時間程の短い時間ではありましたが、日頃の教室の様子の話題でも盛り上がり、
笑い声が溢れるひと時となりました。

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2019.02.13 ドイツ ハンブルグ大学の皆さんの取材を受けました。

1月29日(火)、ハンブルグ大学アジア・アフリカ研究所 日本語学科(日本政治・日本社会)の フォークト ガブリエレ教授と、2名の大学院生が、「すみだ日本語教育支援の会」の取材に訪れました。

「日本の介護」を研究テーマにされており、以下のことを今回の来日目的とされています。
@日本の介護について学び、その理念を深める。
A外国人介護員のサポートの現状を学ぶ。

「すみだ日本語教育支援の会」が産官学・地域ボランティアの連携のもと進められており、
それぞれが受益者となっているということや、そこで学んでいる受講生がボランティアとして
地域に貢献し恩返しをしているということなど、「すみだ日本語教育支援の会」の取り組みなど、
関心を示されていました。他にも、良い人材の確保や、介護員の心のケアなどにも
関心をもたれていました。

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2019.01.07 「シルバー新報」にすみだ日本語教育支援の会の活動が掲載されました。


1月1日発行の「シルバー新報」にすみだ日本語教育支援の会が掲載されました。
当会の成り立ちとこれまでの活動が紹介されています。
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2018.11.07 ウェブ版ニュースレター「れすぱす」にすみだ日本語教育支援の会が掲載されました。


東京都国際交流委員会の委託を受けた、ウェブ版ニュースレター「れすぱす」の
クローズアップというコーナーに、すみだ日本語教育支援の会が掲載されました。
日本語教室の取り組み、課題、展望など、広い視点で取材をしていただきました。

詳細記事はこちら↓
東京都国際交流委員会 れすぱす2018年11月号
※東京都国際交流委員会は、現在一般財団法人東京都つながり創成財団に引き継がれています。
れすぱす2018年11月号

2018.09.25 アボット・カマイが「墨田区オリンピック・パラリンピック地域協議会」の
「おもてなし交流部会」の会員として登録されました。


アボット・カマイは、今年度から「墨田区オリンピック・パラリンピック地域協議会」の
「おもてなし交流部会」の会員として登録されました。
「おもてなし交流部会」では、今年度の活動として
オリンピック・パラリンピックの気運醸成を図るということになりました。
アボット・カマイとしては、気運醸成を図る具体策として
「東京五輪音頭2020」の普及・啓発活動を提案しています。
踊りをマスターして、あちこちのイベントに参加させていただき、
踊りをご披露させていただくことで気運を盛り上げようという試みです。
アボット・カマイの活動を支援してくださる方からのご寄付で、
オリパラ組織委員会公式ゆかたを手に入れることができました。
写真は9/9、東京都民踊連盟の先生方に踊りをご指導いただいた場面です。
まだまだ完成度は低いですが、今後も猛練習して、
いずれ地域の皆様の前でご披露できることを楽しみにしています。
(アボット・カマイ サポーター羽生隆司)

下記事に掲載した、学校法人敬心学園 職業教育研究開発センター 第7回 公開研究会
『介護におけるダイバーシティをどう進めるか』の中では、
アボット・カマイのメンバーである疋島ヘルミニアさんが、
「日本の介護施設で働いて」というテーマで事例報告をします。

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2018.08.21 公開研究会にて当会が事例報告を行いました。


学校法人敬心学園 職業教育研究開発センター 第7回 公開研究会が行われました。
『介護におけるダイバーシティをどう進めるか』というテーマのもと、
「地域で育てる多文化介護」として当会が事例報告を行いました。

公開研究会へご参加を希望の方は下記のフライヤーを御参照の上、
公開研究会事務局宛にメール、もしくは電話・FAX等でご連絡ください。
【終了しました!】
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学校法人敬心学園 職業教育研究開発センター 第7回 公開研究会。
『介護におけるダイバーシティをどう進めるか』

日時 :9月29日(土) 13:30 〜 16:45(受付 13:00〜)
場所 :早稲田速記医療福祉専門学校 8階 視聴覚室
費用 :参加費 500円

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2018.06.21 当会の記事が読売新聞に掲載されました。


発足10周年となる当会の話題が読売新聞の江東版に掲載されました。
地域との関わりやこれまでの成果について取材していただきました。
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2018.03.23 当会の宮崎里司会長、中野玲子講師、宇津木晶講師が編著した「外国人看護・介護人材とサスティナビリティ」が発刊されました。


詳細は以下の画像から
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2018.03.09 隔月刊誌「介護チームマネジメント」(日総研出版)で日本語教室が紹介されました


日総研出版の隔月刊誌「介護チームマネジメント3・4月号」で、介護事業所による
地域貢献の好事例として、日本語教室が紹介されました。
*「介護チームマネジメント」は次号から「介護人財」に名称が変更になります。。


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2018.02.13 当会の会長と講師が共著・監修した参考書が発行されています。


すみだ日本語教育支援の会の宮崎里司会長と中野玲子講師が著・監修した
「外国人介護職への日本語教育法 ワセダバンドスケール(介護版)を用いた教え方」
が2017年12月発行されました。

↓内容、詳細などは下記リンクから

Amazon
日経ブックナビ

2018.02.08 NPO法人てーねん・どすこい倶楽部の柳田恭子理事がNHKラジオ第一放送に出演なさいました。


去る2月7日(水)、日本語教室の企画・運営に参加いただいている
NPO法人てーねん・どすこい倶楽部の柳田恭子理事が、
NHKラジオ第一放送 ラジオ深夜便『明日へのことば』に出演し、
『介護職試験 ことばの壁を乗り越えろ』と題して約50分間
日本語支援活動についてお話しいただきました。

2017.09.01 介護福祉士国家試験に関して、厚生労働大臣に陳情いたしました。


去る9月20日、介護福祉士国家試験に際し、
EPAで来日した外国人介護員と同様に、日本在住の外国籍受験者に対しても、
試験時間を通常の1.5倍で設定する配慮をしていただけるよう、加藤 厚生労働大臣に陳情をいたしました。

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2017.08.01 『日本語教育夏フェス』に当会講師が参加します!

2017年09月09日(土)に『日本語教育夏フェス』が秋葉原で開催されます。
今年のイベントには、当会講師も参加します。
ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。

公式ホームページリンクはこちら(こまつなの会)
日本語教育夏フェス 詳細ページ
日本語教育夏フェス 講師メッセージリンク

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2016.12.06 朝日新聞に日本語教室が掲載されました。

介護の日本語の難しさ、それに取り組む教師陣の活動が紹介されています。
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2016.11.28 「てーねん・どすこい倶楽部」が第47回社会貢献者表彰式典にて表彰されました。

当会と共同で行っている日本語教育の支援活動が上記式典にて社会貢献者として表彰されました。
てーねん・どすこい倶楽部は平成14年に結成されたNPO法人です。
定年を迎えた人たちが主体となり、それぞれの経験や技能、趣味や特技を生かしたボランティア活動で、地域社会に貢献・参画して住みよい地域づくりを目指しています。
↓式典の様子(帝国ホテル)


  てーねん・どすこい倶楽部 ウェブサイト

2016.11.09 2016年10月30日発行の読売新聞に日本語教室が掲載されました。

介護福祉士国家資格試験を受験する外国人の方々を支援する活動が紹介されています。
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2016.05.17 福祉新聞に日本語教室が掲載されました。

さらなる発展が期待されるモデルとして、活動が紹介されています。
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2016.01.15 シルバー新報に日本語教室が掲載されました。

地域の力を合わせた取り組みとして紹介されています。
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2015.11.05 東京新聞に日本語教室が掲載されました。

地域を支え、ボランティアを広げる取り組みが紹介されています。
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2015.10.11 タガログ語による試験対策講座を開講しています。

当教室受講生の介護福祉士、疋島ヘルミニアさんが講師のタガログ語による試験対策講座を開講します。
介護保険法等に関して、タガログ語でわかりやすく解説します。2015年8月から12月まで毎週金曜日、13:00〜14:00に開講しています。
参加希望者は当会までご連絡ください。(お休みの週もあるので、ご注意ください)


2015.8.21 介護福祉士国家試験でルビのついた問題用紙が外国籍受験者全員に配布されるようになりました。

当会では、2009年より『外国人の受験に配慮し、介護福祉士国家 試験問題文の漢字にふりがなを付けてほしい』とたびたび要望をしてまいりま した。今年も、2015年2月に永岡桂子厚生労働副大臣、松島みどり衆議院議員に 面会し、介護福祉士国家試験においてルビ付きの問 題用紙を全外国籍受験者に 配布いただけ るよう要望して参りましたところ、本年度の第28回国家試験より ルビ付き問題用紙が外国籍受験者のうち希望者に配布されることとなりました。
詳しくは、 受験の手引きをご覧ください。

2015.2.27 介護福祉士国家試験2次試験対策講座を開講しました。

2014年度介護福祉士国家試験1次合格者を対象に、2次実技試験対策講座を開講しました。3週に渡って、基本的な実技と声かけについて学びました。 試験対策だけにとどまらず、日頃の業務を見直すよいきっかけとなったようです。



2015.02.16 初任者研修の修了生がでました。

当教室で介護の漢字語彙や基礎知識を学習した後に、初任者研修を受講。この度、無事研修終了しました。今後は介護のお仕事で活躍される予定です

2015.02.13 永岡厚生労働副大臣に要望書を提出してきました。

2月13日、永岡桂子厚生労働副大臣、松島みどり衆議院議員に面会し、日本に在住する外国籍の介護職従事者にも、介護福祉士国家試験問題に漢字のルビを振った対応を検討していただけるよう 要望書を提出しました。また、懇談する機会もいただき、日本語教室運営関係者や現役受講生も意見交換させていただきました。

2014.09.30 アクティブ福祉in東京'14でシンポジウムに参加しました。

さる9月30日(火)、東京都社会福祉協議会・東京都高齢者福祉施設協議会主催による『アクティブ福祉in東京'14』が、新宿の京王プラザホテルで開催されました。
私たちの教室からも、田原シエーラさん、疋島ヘルミニアさんのお二人がシンポジウムに参加し、発表しました。

田原さんと疋島さんがシンポジストとして参加しました


発表には日本語教室のメンバーも応援に駆けつけました


1000人以上の聴衆を前に、素晴らしい発表ができました

2013.07.06 墨田区ボランティアフェアで教室の紹介をしました。


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